「Gift Show 2017 LIFE×DESIGN」\kiitosのイベント散策 vol.7/

皆様こんにちは!デザイナーのヤマザキです。

2/3のタイヘン寒い日にKiitos Design のメンバーと家具部門のHAPSENTのオールメンバーで、東京ビッグサイトで行われた、【Gift Show 2017  LIFE×DESIGN】に行って参りましたー☆

この展示会は毎年開催される「暮らしのデザインの見本市」。
雑貨屋さんの買い付けバイヤーさんが見るようなプロダクト製品から、今流行のセルフリノベができるパーツ類まで展示されている素敵なデザインのモノ・コトは多岐に渡ります。

今年のコンセプトは「洋服を着替えるように、住まいを自分流にコーディネート」だそうです!個人的な話ですが、ヤマザキがインテリアに関わるものとして心に掲げたテーマの一つと同じで!何だか会場に入る前から嬉しくなってしまいました☆

毎日のお洋服を考えるが如く、4つの季節でお洋服を変えるように、インテリアも変えていっていいものだと考えています☆ こういうインテリアに関するフットワークの軽い考え方はどんどん浸透していってほしいし、お洋服を変えるような感覚のお手伝いをデザイナーとしてさせて頂きたいなあ?と!

【Gift Show 2017  LIFE×DESIGN】の今年の展示テーマは、大きく6ツのコーナーに区切られていました。
1.再新のデザイン雑貨と現代的なクラフトアイテムを発信するエリア
2.新進気鋭のクリエーターやデザイナーの新作発表の場
3.ニッポン伝統の技術がひかる各地方のブランドを出した日本ならではのコーナー
4.日本のモノ作りを支える「素材」を建築やアートに広げたもの
5.リノベーション家具やパーツなどのリノベーション情報がたくさんのエリア
6.リビング・ダイニング・バスなどのハイデザインのインテリアを集合されたエリア

約600社前後の企業さんがきていまして、来場者は50000人だそうです!スゴイ!
普段ワレワレがよく行く、建材や内装部品の展示会とは異なり、多くが雑貨屋さんのバイヤーさんに向けたプロダクト等のブースが多いのですが、【デザインされたモノ・快適なライフスタイルの提案】という目的でくくられている会場全体のパワーは、デザインに関わるものとしてマストは【わくわく感】を奮いおこしてくれました☆
デザインに対するエネルギーがこちらにもビシビシ伝わってきましたよー

今回残念ながら写真がNGだった為、琴線に引っかかったいくつかの企業様をご紹介します☆キートスのインテリアデザインで、これらの会社様のプロダクトが反映される日も遠くないかもしれません(*^_^*)

■三代目板金屋 さんのORIGAMIシリーズ■

江戸時代駿河の国(今の静岡県)では刀鍛冶の職人さんが多くいたそうです。そんな金属の芸術家と呼ばれる先人たちの感性や技術をルーツに、切り、曲げ、叩きの基本技術
磨きあげ、現代の感性と融合させたプロダクトが特徴です。
☆ここのブースはステンレスの美しい光沢と曲げの技術がカッコよく照明や家具に生かされていました!見たことない家具やシャープでクールな空間のアクセントが欲しいときにオススメです☆

https://www.bankin-ya.jp/products/item/origami/

■灰一株式会社さんのBO!NG洗面ボウルなど■

【世界初の柔らか素材×洗練されたフォルム】をコンセプトに掲げたスペイン製の洗面ボウルのブランドです。カラバリが10色で、フニフニっとした新しい感触に、たくさーんの人が集まっていましたよ☆お子様が角に触っても痛くないのでキッズスペースなどにGOODです☆ヤマザキもいつかキートス設計するお店でコンセプトが合えば、是非お客様に進めてみたいです。店舗デザイナーはもちろん、リノベを考えている施主さんにも魅力的ではないでしょうか?灰一株式会社さんは日本での正規取扱い店です。

http://www.haiichi.com/boing/#products

■モメンタムファクトリーさんの銅製品■

会社がある富山の高岡は400年の伝統を持つ銅器製造のまちです。そこで培われた千変万化の銅の表情を出す、職人さんたちの技術と現代のイマジネーションが組み合わさり、とても魅力的な色合いが出ているプロダクトばかりでした!
HAPSENTのスタッフも精力的にお話を伺っていましたよー!もしかしたらいつか商品を取り扱わせていただけるかもです(*^_^*) この独特の風合い、色合いは是非HPでご確認くださいね。ホンットウに銅の青が素敵です☆

http://www.mf-orii.co.jp/

ここにご紹介させて頂いただけでなく、まだまだ魅力的なプロダクトや材料がたっくさんあって、ご紹介したりないのですが、、、(;ω;)

鋭いセンスの若手のブースもたくさんあり、デザイン感度をアップロードできた一日だったように思います☆
またキートス、ハプセントメンバーで発見した素敵なモノ・コトを見つけましたらこちらでご紹介いたしますねっ☆☆

【クールに決めたきゃ時にはガマン?!】\デザインスタイル vol.6〜クールデザイン〜/

内装においてはあまり聞きなれないかもしれない「クールデザイン」。
でも、日本語の意味においての”デザイン”である限り、アパレルでもインテリアでも、デザインの種類を表す言語ではある種の共通性はあります。
アパレル・ファッションにおける”クールスタイル”とは、
モノトーンやゴールド・シルバー色を中心に、
シャープな形の洋服を、
アダルトに、洗練された着こなし、かと思います。
内装に置き換えてもキーワードは同じこと。
カラー:ブラック、シルバー等
形:丸み、というよりはシャープ
柄:無地、ストライプ等絵柄というよりは洗練された模様
ここに内装ならではの要素として
素材:アルミ等金属系、ガラス、ミラー、ウッドより石タイル
照明:電球色よりは蛍光色、間接照明、高輝度
が入ってきて、
全体的に、マットというよりはツヤ有りの構成になると思います。
Coolは英語でも”かっこいい”という意味で使われるように、
デザインにおいてもすっきりとしたかっこよさを表現する言葉ですが、
同時にCoolが持つ本来の意味である”涼しい”問いう部分も同時に表現されてしまうのが、
わかっていながら、実はあまり強調されない、このクールデザインの特徴ではないでしょうか。
逆の見方からすると、
温かみを内装で表現する場合、
木の素材を活かし、
暖色系のオレンジ等のカラーコントロールをし、
電球色で温かみを持たせる、
というのがオーソドックスな内装デザインかと思いますが、
上記の要素はすべてクール素材では省かれます。
冬のアパレスファッションでも、
「おしゃれしたいなら多少寒いのは我慢。」
と言った発言はよく聞きますが、
内装デザインにおいてもクールスタイルを取り入れると、
・温かみ
・アットホーム
と言ったコンセプトはどうしても排除されますので、
それらの要素が必要な、例えば、
・エステサロン
・鍋が売りの飲食店
等の店舗デザインにクールスタイルを取り入れる場合は<要注意>となりそうです。

全体をブラックのアルミパネル中心で構成したファサード。

ガラスのFIX窓と把手のゴールドがアクセント。
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Bar Josie’sWell

コンクリート打ちっ放しの建物に、ステンレス製の逆ハコ文字サインがスタイリッシュ。
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LIFE

モザイクタイルとゴールドを煌びやかに輝かせた圧巻の受付カウンター。
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GLT Medical Clinic

【パースや概算では決めきれない、デザイン会社の選び方】\店舗デザインのハテナ?vol.9/

先日とある先輩に新年のご挨拶に行きました。
その先輩は昨年、ご病気を患っておられたのですが、
年末には無事に完治したとのこと!
健康になられて何より、と思っていたら、
「病気に打ち勝つ3つの秘訣教えてあげようか?」
と言われたので、
「ぜひ!」
と即答するとこう仰いました。
1.良い医者
2.良い(効く)薬
3.強い心
何でも先輩がある日車で出かけた際、
何かしらの違和感を感じて病院に行こう、と思ったのですが、
普段通う掛かり付けではなく、
以前病気になった際に手術してもらった総合病院に行ったそうです。
そこでも何かを感じられたそうですが、
そこで検査されたお医者様が、
「これは手術になる。でもうちの外科に回すと専門医がいないので、全摘になる。紹介してあげるから専門医のいる病院に行きなさい。」
と仰ったそうです。
そのおかげで全摘ではなく、患部のみの手術に成功し、
その後の薬も先輩の病気に適しており、
全快となったとか。
闘病中は食欲も出なかったそうですが、
「治す!」
という強い気持ちで食事を流し込み、
体力維持に努めた、と仰ってました。
「良いお医者さんの適切な判断、薬が自分の体に適して効果を発揮する幸運、そして治すんだという強い気持ちが三位一体となった事によって完治出来たよ。」
と元気な笑顔で仰ってました。
それを聞いていて、
これは我々のお仕事でも同じ事が言えるな〜、と思いました。
1.良いデザイナー
2.良い設計・施工
3.いい施設にするんだ、というオーナー様の志
この3つが揃って初めて良いお店が出来るし、
繁盛するお店の運営につながっていく思います。
コンペなどを行っていらっしゃるオーナー様にたまに、
「図面が出る前の大まかな概算金額と見慣れないプラン図面、実物ではないパースだけを見てもどこが良いのか分からない。
どうやってデザイン会社を選べばいいですか?」
という質問を受けます。
僕個人のお答えになりますが、と前置きした上で、
「人間の相性だと思います。
正直にお話しすると、東京だけでもたくさんのデザイナーさんがいらっしゃり、お仕事をされているという事は、皆さんお仕事のできるデザイナーさんだと思います。
その方々の出される、オーナー様には不慣れな図面やパースでは、機械の精度が良いのか、腕があるのかの見分けは難しいです。
また、図面一式が揃って初めて施工費のお見積もりが取れるので、
図面を描く前の概算は参考にはなってもアテにはなりません。
どのデザイナーさんであれ、要望を誤解なくきちんと伝えれば、それを具現化する能力はあると思いますし、
予算を伝えておけば、不可能でない限り、それを目指したプランニングをしてもらえます。
肝心なのは誤解なく伝えられるか、という事です。
かっこいいもの、可愛いものというのも大きな個人差があります。
同じブルーの中にも濃いもの、薄いもの、グレーぽいブルーや紫がかったブルーがあります。
安いと言ってもいくらなら安いのかもケースバイケース。
この感性が共有できる相手に相談しないと、自分のビジョンを伝えるのに苦労します。
”内装”といえど、初回お打ち合わせから、お店が竣工するまで、短くても2か月、長いと1年くらいかかります。
その間苦労し続けて、挙句に伝わらずにイメージと違ったものになってしまっては取り返しがつきません。
ですので、話しやすさだったり、感性を共感出来たりする、人間関係でお決めになるといいと思います。」
とお答えしています。
お医者様も皆医学に優れている事と思いますが、
「自分の望む治療へと導いてくれた」

お医者様の事を先輩は”良い医者”とおっしゃっていたんだな、と思いました。

何事も準備が大事。
僕らもそれを胸に、お打ち合わせを大切に、楽しんでお仕事を進めておりますので、
新規開業を望まれるオーナー様もぜひ楽しめる”出逢い”を見つけてください。

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【お店は誰が造るのか?!】〜小説は作家さんが書く〜\店舗デザインのハテナ?vol.8/

小説を書くのは作家さんです。

それは当たり前かもしれません。
でも、実は一人だけで0から作り上げ、完成させ、世に出して売れている、なんて小説ないと思います。
編集者とストーリーの相談を重ね、
読者のマーケティングをし、
出版社が営業をかけ、
様々な方が一つの作品を完成し、成功させるために奔走していると思うのです。
もしそれが漫画だったらアシスタントさんが作品のお手伝いをしたり、
もしその漫画が原作と作画別の方のコンビによる作品だったら、
その二人の協力というのも大事な要素だと思います。
 
ではお店は誰が造るのか。
お店を造るにはまず「コンセプト」が必要です。
誰のために、何を、いくらで販売するお店なのか。
そのコンセプトを基に、「設計」や「デザイン」を起こす。
そしてそれらを基に「工事」をしてお店を完成させ、
マーケティングに基づく「広告」や「販促」を行い、
お店のスタッフの日々の努力によって成功に繋がる。
 
これらのいくつもの行程はとても一人で行えるものではありません。
どの行程においても専門的な知識が求められます。
僕たち店舗デザイン業のものは「設計」「デザイン」を本業とし、
「工事」もきちんと管理していきます。
場合により「広告」や「販促」もお手伝いしていきますが、
それらはその専門の方々と協力し、
僕らはお店がどういう方向性であるかを提供し、
彼らからはどうやって拡大し、顧客を獲得していくかの知識を提供して頂き、協業して作り上げていくのです。
 
ではお店を開業されるオーナー様は何をするのか。
それらの専門家を見つけてあとはお任せ、ではありません。
「コンセプト」を造るのです。
どこの誰に、どんなシーンで、いくらくらい持って、
何時くらいにどこに来て何を買ってもらうのか。
それをどんどんどんどん具体的にイメージしていくのです。
そうして出来たコンセプトを設計やデザイン、工事や広告のすべての関わる人々で共有し、同じ方向を向けた時に、
成功へとつながるスタート地点であるお店が出来るのです。
 
初めての出店の場合、コンセプトを作ること自体も一人で行う必要はなく、今までの経験をアドバイスしたり、
一緒に作っていきますので、
そこでお悩みの方も是非ご相談ください。
 
ちなみに余談ですが、
原作と作画が別の漫画の
「パイナップルアーミー」と「マスターキートン」はハマったなぁ。
年がばれる・・・

コンセプトの作り方はこちら

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初めての出店をお考えの方はこちら

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モダンスタイルは千変万化!\デザインスタイル vol.5/

お久しぶりのデザインスタイル。
今日のテーマは”モダン”です。

モダンとは「近代的な」という意味の通り、艶ありの石タイルの床や、鏡面ブラックの扉など、まさに近代的なデザインを指していました。
この言葉が出てきた頃は。。。
でも、それから20年が経ち、その当時の近代はもはや近代ではなくなり、
言葉の意味通りではなく、
「90’s ジャパニーズモダン」と言った方が分かりやすいくらい、
当時の、特に住宅インテリアの流行りはモダンスタイルでした。

基本色はブラック、ホワイト、グレー、ベージュ。

ブラックホワイト

グレー  ベージュ

それらを使って、塗装の壁面や、
白の壁面

石タイルの床、
石タイルの床

タイルカーペットの床
カーペットタイルの床

を組み合わせてベースを作ります。
そこにアクセントとして、

レッド
アクセントカラーレッド

ブルーグリーン
アクセントカラーグリーン

などのカラーアクセントを入れる場合もあれば、

コルビジェのグランコンフォート
グランコンフォート

ミースのバルセロナチェア
バルセロナチェア

など家具でアクセントをつける場合もあります。
こうして出来たモダンデザインが当時の一般的なスタイルでしたが、
”モダン”が使い古され、もはや”近代的”という意味をなさなくなると、
モダンは様々なスタイルとフュージョンし始め、

60’sと融合したレトロモダン
60’sモダン

クールテイストを取り入れたクールモダン
クールモダン

その他にも、和モダンやヨーロピアンモダン等様々な派生系が誕生し、
今では少しスタイリッシュさを取り入れたデザインをモダンと呼んでいるように思います。

HAPSENT店長戸田のモダンについてのお話はこちら
https://www.kiitos-design.com/hapsent_blog/category/basic-knowledge-of-interior-about-style/

リアリティとユーティリティ

先日、草なぎ剛さんの「嘘の戦争」というドラマを見ていたら、
詐欺師役である草なぎ剛さんが、
「詐欺師に必要なのはリアリティとユーティリティだ。本当のことの様に思わせるリアリティと、使える奴と思わせるユーティリティ。」
と言っていました。

それを聞いて『そのとーり!』と叫びそうになりました。
何も詐欺師に限った事では無く、多くの職業に必要となる要素なのでは無いか、と。

デザインのお仕事にしても、
「まだ実物が出来ていない内装デザインの完成図を、さも実在しているかの様にお客様にイメージして頂くリアリティと、この人に頼めば理想のお店を造ってもらえる、なんとかしてくれると思わせるユーティリティ。」

いくらイメージコラージュを揃えても、
いくらパースを描いても、
いくら現物サンプルを並べても、

大なり小なり出来上がったものとは違います。
あとは見る人の主観により「想定の範囲内」なのか、「桁外れに予想外」なのかという点で、満足度が大きく異なってくるのです。

デザインに限らず、多くの仕事においてそうなのではないでしょうか。
だって、頼む側は、相手をプロだと思って頼むわけだから、
その打ち合わせでは、依頼者には理解しにくい専門用語や資料がきっとあるのですから。

更にはすでに商品が実在していて、
写真も見れて、スペックも記載されているにも関わらず、
「思ったものと違った」
という事だってあるでしょう。

詐欺師の場合、無い物をあると言う”嘘”を”リアル”に見せる事を言うかも知れませんが、
嘘ですら、聞く人の価値観によっては”リアル”である場合もあるかも知れません。

人と人なので100%というのは難しいとは思いますが、
「完成品の100点は何か」を追いかける事を諦めず、
主観によって見た感想に差は出てしまうものの、
「真実を忠実に、分かりやすく伝える努力」を惜しまない。

そういった仕事をしていくために、
「リアリティとユーティリティ」は欠かせないのでは無いか、と思いました。

オーダーデザインの素敵なところ(繁盛店を作る店舗デザインとは) \店舗デザインのハテナ?vol.7/

みなさまこんにちは。
ここ数日の寒さにやられているモリシタです。
先ほどふと、
”オーダースーツが今熱い”
という記事が目に留まり、
僕もは金額が合うならぜひオーダースーツにしたい派ですが、
他の人はなぜオーダーを好むのかが気になって読んでみました。
まずオーダースーツのメリット・デメリットとは?
メリット①|自分に合ったサイズのスーツが作れる
メリット②|自分の好みのデザイン・生地を選べる
デメリット①|仕上がりまで時間がかかる
デメリット②|完成するまでイメージが湧きにくい
という事でした。
その上で、ではどんな人にとってメリットの方が大きくなるのか。
■ 既製品のスーツではサイズ感が合わない
■ 普段の洋服でもサイズ感にこだわりがある
■ 自分だけのオーダーメイドを楽しみたい
■ お洒落なスーツで周囲と差をつけたい
となるそうです。
なるほど。
僕の場合、肩幅に合わせると袖の長さが合わなかったり、
太ももに合わせると、裾の長さが合わなかったりと、
体全体がアンバアランスのため、オーダーを好むのですが、
同じ理由の方もいれば、
単純に自分の好み、という場合もあるんですね。
実はこのオーダースーツのお話は店舗デザインについてご説明する際に、よく例としてお話するんです。
店舗の場合の既製品は居抜き物件ということになるでしょうか。
ただここで店舗の場合と決定的に違うのは、
店舗内装を考える際、自分の好みだけでは決められない、
という事です。
大きく分けてあと二つ、機能性と大衆性を考える必要があります。
お店で働くスタッフたちが効率よく動ける機能性と、
来店されるお客様の好みを吸収/反映させる大衆性。
これらに、お店のコンセプトとなるデザインや、オーナー様の好みとなるテイストをONしていかなくては、
ただお店を作る事は出来たとしても、
繁盛店を作る事にはならないのです。
そしてそれらの広がりを見せる様々な意見を吸い上げ、
一つのお店の中にまとめこんでいく作業において、
僕らの経験や技量が試される、というわけです。
自分の好みだけでは決められない上、
店舗の場合はなかなか”既製品”も見つかりにくいため、
オーダーに、上記スーツのようなメリットを感じていない方でも、
やもうえなくオーダーせざるを得なく、
なかなか楽しむのは難しいかもしれません。
でも、せっかくの自分のお店。
お店を作る機会なんてそうそう無い事ですし、
素敵な未来を思い描きながら、また、出来上がってくるお店をイメージしながら図面を見て、お打ち合わせを重ねる時間はぜひ素敵なひと時であってほしいと思います。
ぜひお打ち合わせの時からオーダー店舗を楽しんで、
納得、満足のいくお店造りをしてください。
では、最後は滅多に無いモリシタのスーツ姿のお写真で。
(残念ながらオーダーではありませんが。。。)
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「東リ新製品発表会」\kiitosのイベント散策 vol.6/

前回はバンブーエキスポについて書かせていただきましたが、
今回は東リさんの新製品展示会へ…

コンセプトは【Refined Natural2016 (洗練された自然)】
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素材ありのままの自然や心地よさを追求したデザインのプリントタイルなどが追加されていました!なるほどなるほど、去年よりトーンが全体的に落ち着いてナチュラルな感じがでてきた印象。
ピッチとカラーの異なるものをミックスさせているものもあったり、去年とはまた違う東リさんのビニル床タイルばかりでワクワクしました。
昨年ほどの大幅リニューアルではないながらも、今回の新製品は【日本らしさ】を打ち出した床材が多かったです。
何でも、来たる東京オリンピックを意識したラインナップとのこと!
これから外国人の方向けの商業施設も増えるという見込みもあるからでしょうか(^-^)

ロイヤルウッド ロイヤルストーン
http://www.toli.co.jp/product_floor/royal/
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ヤマザキが気になった製品も、JAPAN STYLEシリーズでした!
江戸や薩摩の切子細工の伝統文様を使ったり(ルミなーエンボスという手法でキラキラしていました)
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日本全国の木材や石などをテーマに床材を展開しています!
http://www.toli.co.jp/product_floor/royal/japanstyle/

大谷石や信州檜の床タイル!(´∀`) 素敵です!
和を差し込みたいデザインのときとーーっても重宝しそうですね。

展示会は秋に集中するのですが、いつも新しい出会いがあります☆
常に新鮮なデザインを皆様にご提案できるように、デザイン感度をどんどんアップデートしていきたいです。

「BAMBOO EXPO 8」\kiitosのイベント散策 vol.5/

BAMBOO EXPO 8に行ってきましたー☆

この秋の時期はあっちこっちでデザイン関係の展示会が開催されるワクワクした時期です☆ヤマザキがいってきたマテリアルの展示会を少しご紹介します!

BAMBOO EXPOは、空間デザインや店づくりに関わる製品やサービスを集めた展示会形式のイベントです。
場所は東京都心 湾岸エリアの複合施設 「 TABLOID 」。
印刷工場をリノベーションして作ったオシャレなイベント複合施設です。

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約40前後の企業さんがきていまして、普通の展示会ではお会いできないような企業のかたもたくさんで初めてみる素材がたくさんで、
これから使ってみたい素材がたくさんありましたよー。夜はサントリーさんのウイスキーを片手にイベント参加できるようでした☆
ミニマムな空間に、各社さんが一番【魅せられる】素材を展示しているので、デザイナー側もコンパクトに廻れて、大変おすすめのイベントです。
マテリアル素材が多いですね。

BAMBOO EXPO 8出店企業様リスト
http://www.bamboo-expo.jp/events/index.html

ヤマザキは株式会社キャルさんの【who】という壁紙のブランドがお気に入りでした!
http://whohw.jp/about/

who

空間デザイナー目線やクリエイターのかたがデザインされたクロスがたくさんありました。
見せ方もクロスのポストカードやエコバックも展示していて、手に取りやすいアイテムを使った素敵な見せ方でした。
HPを是非チェックしてみてください☆

次回は東リさんの新製品展示会へ…GO!