全体をブラックのアルミパネル中心で構成したファサード。
ガラスのFIX窓と把手のゴールドがアクセント。
Bar Josie’sWell
コンクリート打ちっ放しの建物に、ステンレス製の逆ハコ文字サインがスタイリッシュ。
LIFE
モザイクタイルとゴールドを煌びやかに輝かせた圧巻の受付カウンター。
GLT Medical Clinic
全体をブラックのアルミパネル中心で構成したファサード。
ガラスのFIX窓と把手のゴールドがアクセント。
Bar Josie’sWell
コンクリート打ちっ放しの建物に、ステンレス製の逆ハコ文字サインがスタイリッシュ。
LIFE
モザイクタイルとゴールドを煌びやかに輝かせた圧巻の受付カウンター。
GLT Medical Clinic
お久しぶりのデザインスタイル。
今日のテーマは”モダン”です。
モダンとは「近代的な」という意味の通り、艶ありの石タイルの床や、鏡面ブラックの扉など、まさに近代的なデザインを指していました。
この言葉が出てきた頃は。。。
でも、それから20年が経ち、その当時の近代はもはや近代ではなくなり、
言葉の意味通りではなく、
「90’s ジャパニーズモダン」と言った方が分かりやすいくらい、
当時の、特に住宅インテリアの流行りはモダンスタイルでした。
基本色はブラック、ホワイト、グレー、ベージュ。
それらを使って、塗装の壁面や、
石タイルの床、
タイルカーペットの床
を組み合わせてベースを作ります。
そこにアクセントとして、
レッド
ブルーグリーン
などのカラーアクセントを入れる場合もあれば、
コルビジェのグランコンフォート
ミースのバルセロナチェア
など家具でアクセントをつける場合もあります。
こうして出来たモダンデザインが当時の一般的なスタイルでしたが、
”モダン”が使い古され、もはや”近代的”という意味をなさなくなると、
モダンは様々なスタイルとフュージョンし始め、
60’sと融合したレトロモダン
クールテイストを取り入れたクールモダン
その他にも、和モダンやヨーロピアンモダン等様々な派生系が誕生し、
今では少しスタイリッシュさを取り入れたデザインをモダンと呼んでいるように思います。
HAPSENT店長戸田のモダンについてのお話はこちら
https://www.kiitos-design.com/hapsent_blog/category/basic-knowledge-of-interior-about-style/
ペンダントライトやスタンドライト、レースカーテンやストリングカーテン等の飾り物も楽しんでみましょう。
こちらのサロンは→2 blue line様
シャーベットブルーの壁面前にガラスペンダントライトがエレガント
こちらのネイルサロンは→LuLu様
上:R壁面とシャインシートを貼ったガラス面がかわいい
ペンダントライトやスタンドライトをご覧になりたい方はHAPSENTもどうぞ。——————–
オシャレな店舗造りを応援する テンポスタイルショップを開店いたしました。
【HAPSENT-ハプセント】hapsent.com
店舗デザイナーオススメの家具・什器・備品・雑貨を取り揃えて、プロの方にもオススメのラインナップ!
こんにちは!
デザイナーのヤマザキです。
インテリアデザイナーのお客様とのお仕事の始めの段階で、
お客様のつくりたいお店像の輪郭を探っていくという作業があります。
キートスデザインでは、ここを最もしっかり詰めるべき作業だと考えており、
「どのようなお店にしたいか」と伺うコンセプトシートをしっかりお客様
とつくっていきます。
お店作りが初めて!というお客様の頭にもイメージが湧きやすいような
ことばを探していき、○○風、■■スタイル、△△テイストなどのイメージ
写真をお見せしたりすることで目指すお店のテイストを探っていきます。
イメージを探す作業は大変ではあるのですが、お客様の「それそれ!」というイメージ
ぴったりのものを提案出来た時のお顔が見れた時はとっても私たちも嬉しくなります!
さてさて!2014年頃から、カフェやリノベーションマンションのインテリアのトレンド
となっているのが、その名も【男前インテリア】です!
2015年のミラノサローネでも、【男前インテリア】テイストのブースが数多く見られました!
【男前インテリア】の定義
・男前という名のとおり、男っぽいカッコいいインテリア
・ジャンク、ヴィンテージ、無骨で素材の味をそのままなテイスト
・業務用デザインをクールなデザインの一部として入れる
ヤマザキの中ではこのようなスタイルは「ニューヨークブルックリンスタイル」とか
「メンズライクスタイル」と定義づけていたのですが、
今は【男前インテリア】というのが一つの主流のようです。
北欧風、西海岸風、に続いてスタンダードになりつつあるスタイルのようですね。
ご提案の際には最新のトレンドテイストもどんどんお見せしていきたいと思います!
壁紙クロスは今や多様なデザインがあります。
単色のものから柄物、キャラクターものまで様々。
また不燃クロスもあれば、
抗菌クロスや輸入クロス等、
用途や機能を重んじるか、
デザインを重んじるかで選ぶものも変わってきます。
更には貼り分けをしたり、周囲のカラーとコーディネートする事で使い方は無限大に広がります。
最近ではDIYでの貼り方などを指南するウェブサイトも多く見られ、とっても身近な壁紙クロス。
塗装やタイルの素材感も良いけれど、種類が豊富なのがやっぱり一番の魅力ですね。
花柄とライムグリーンの貼り分けが綺麗→Ciste様
ナリュラルウッド柄でさりげなく演出→e-smile様
遠目には本当の木に見えるダメージドウッド柄の輸入クロス→f-cafe様
ゴールドの大きなサークル柄が内装の主役にもなれるクロス→稲毛バースクリニック様
モザイクタイル。
タイルにも色々ありますが、モザイクタイルは特に、小さめのタイルで構成され、デザイン性豊かで、カラー豊富なのが特徴です。
ガラスで出来ているものもあれば、
石で出来ているものもあり、
その形やデザインも様々ですが、なんと言ってもその存在感は抜群。
壁一面に張り巡らせればその威圧感は圧巻ですし、
部分的に使用しても、存在感があるのでアクセントデザインとして際立ちます。
また、ガラスや鏡面のものも多い為、ウォールウォッシャーの様なライティングの当て方によってはキラキラとした輝きを放ちます。
費用は少しばかりかかりますが、使う量や面積を考えて、効果的に使用する事で、お店のグレード感はぐっとアップします。
カジュアルなものを配置する事によりポップな店内とマッチ→EUROSEED
カウンター上下を覆う圧倒的な存在感→GLTメディカルクリニック
トイレを清潔に、かつスタイリッシュに→稲毛バースクリニック
壁面モザイク+間接照明でムード抜群→BELL FLOWER
モダン・ロココ・リゾート
デザインの特徴を表す言葉は今大変な広がりを見せております。
「モダン」、と一言で行っても、その中でも和モダンやヨーロピアンモダン等更に細分化されています。
その中で昔から、そしてこれからも定番の枢軸にあり続けるのが、
「シンプルデザイン」
一言で言えば、飾らない、という事かもしれませんが、シンプルにまとめる事程難しい。
飾らなすぎると何もしていない様になるし、少し飾っていくと、あれもこれもとなっていく。
空間が狭い場所ではそれは更に難しさを増していきます。
ではそんな時には何に気をつけてデザインするのか。
色味に頼らず、
シンプルな色使いを照明効果によって陰影を付けたり、
素朴な素材を使いつつもアクセントマークを用いたり。
全体を邪魔する事無く、
全体の雰囲気を整える”スパイス”をどう使用していくかによって、
ただの、シンプル、ではなく、
ファブリックを下げる事で光の効果を倍増させます。
木素材に頼らず、間接照明の合わせ技が効果的です。
ブラック×光の配色が抜群!
足下のグリーンが綺麗なアクセントになってます。
通路の先に続くウォールデコレーションが興味をそそります。→しらかば歯科