【お店の開業準備っていつ始めればいいの?オープン予定日から逆算してみました。】 \店舗デザインのハテナ?vol.4/

雨が少ないとは言いながら、関東地方の今週はまさに”梅雨”といった天気ですね。
ジメジメして嫌なこの季節、実は【お店を造ろう】と思っている方にとってはスタートする絶好の機会なのです。
なぜか?理由は2つ。
お店の開業準備にかかる日数と、いつお店をオープンすべきかの時期が関係しています。
そこで今回、次回の2回に分けてその辺のお話をできたらと思います。
まずは今回の、
お店の開業準備っていつ始めればいいの?
と言うお話。
みなさんお店を開こうと思ったら、どのくらいの期間が必要だと思いますか?
そして、期間を算出するために、何と何を終えたらオープンできると思いますか?
まずはお店を開く場所が必要ですね。
そして場所が決まったら、内装して、家具を置いて、商品を並べればオープン!
簡単に言うとそういうことです。
ただ、簡単に言わないと、もう少し手間がかかります。
まずはお店を開く場所を決めたり、予算を決めたりする為に、その全てを決めるコンセプトメイキングをします。
コンセプトメイキングの説明は長くなるので、下記をご参照ください。
▼コンセプトメイキングはこちらまで▼
 スクリーンショット 2016-06-28 10.56.58
そこで決めたコンセプトに見合った物件を探します。
物件探しはこちらをご参照ください。
▼物件探しに役立つ6つの鍵▼
 スクリーンショット 2016-06-28 10.56.36
このようにしてお店を開く場所を決めるのですが、これにかかる期間はまちまちです。
見合ったものにすぐに出逢える可能性もありますし、そうでない場合もあります。いずれにせよ、立地というのは大変重要なので、焦らずに探しましょう。
物件が決まったら、どの様な場所で、どの様なお客様に、どういった商品を提供するために、どの様な店構えが必要か、
といった打ち合わせを重ねながら、内装図面の作成に入ります。
この内装図面がミソで、打ち合わせが図面をベースに進んでいく為、
図面を見るのが不慣れな方は、どうしても理解に時間がかかります。
最初はまずラフプランを2〜3ご提案し、それぞれのメリット・デメリットをお伝えし、お店のコンセプトにどれが一番適しているかを相談しながら決めていくのですが、
やはりその場では図面からイメージしきれず、持ち帰って何度も見直してみたりして理解を深めていく必要があります。
そして次回の打ち合わせで改良案のお話をし、最適な平面プランを煮詰めていき、詳細平面図を確定するまで続けていきます。
この過程も期間の長短はありますが、週一でお打ち合わせを重ね、
1.ご提案 2.改良案 3.修正 4.確定
と4回打ち合わせると、平面を確定するまでに4週間を要します。
その後、展開図、仕上表、天伏図、設備図、家具図等々を順番に打ち合わせ&修正しながら作成していきますので、
図面一式を揃えるために、凡そ8〜12週間平均で掛かります。
その後、その図面を元に工事見積もりを取り、金額調整を含め、工事費を確定するのに平均10日間。
そこから着工準備を経て、工事期間が、広さやボリュームにもよりますが、2週間から6週間というところです。
その間に、仕入れやスタッフの募集、必要設備や、飲食ならメニュー考案、ショップカードやオープン広告等お店の内装以外に必要な準備も同時進行していきます。
最終的に、お店を開く場所が決まり、図面の打ち合わせがスタートしてから工事が終わるまで、平均で、11週間〜20週間かかるのです。
ですので、もし、8/1にオープンしたい場合、4〜5月には場所を決めて、内装の準備にかかる必要があるのです。
もちろん、お店のボリュームや、その物件の条件にもよるので、
6月半ばから始めて間に合ったりすることもありますが、
初めてであまりよくわからないことが多かったり、自分でも調べたり、色々なお店を見て回る時間を取りたかったりもするので、
なるべく時間に余裕を持ってスタートした方が、
出来上がった時の満足度は非常に高いものになります。
掛かる期間についてのお問い合わせも多く頂きますが、ほとんどが皆様が思われているよりは実際時間がかることが多いので、
これから始められる皆様は、是非少し余裕を持って始めてください。
もっと具体的にスケジュールをお尻になりたい方はこちらからお問い合わせください。

▼内容に関するご質問はこちらまで▼
https://www.kiitos-design.com/contact/

では次回、
【お店っていつオープンすればいいの?業態別に見る最も利益が上がる開店時期。】 \店舗デザインのハテナ?vol.5/
をお届けしたいと思います。