世で言う”いいお店造り”とは?〜いいお店について考えてみよう〜 vol.2

前回、「世で言う”いいお店造り”とは?〜いいお店について考えてみよう〜 vol.1

で書いた通り、お店造りはまずコンセプトからであり、コンセプトを作らないことには何も始まってこない、というくらい、コンセプトメイキングは店舗を始めるときに重要なものになってきます。

ではなぜそれほどまでにコンセプトが大事なのか。
それは「内装デザイン×コンセプトメイキング」がずれると、仮にお客様が一度訪れたとしても、そのお客様がリピートしてくれない、という現象が起こります。
例えば、
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右側写真の様なPOPで可愛いネイルサロンが出来上がるとします。
実際にこちらは渋谷の20代前半の女性をターゲットとして弊社でお手伝いしたお店で、オーナー様にもお客様にもご好評頂いておりますが、
実はこのお店のコンセプトが”大人のサロン”であったとしたら・・・
大人のサロンを目指してきている女性にとっては少し可愛らし過ぎて、
たとえサービスに満足されても、空間として違和感を覚え、
「また来たい!」という衝動的欲求が生まれにくくなります。

例え素敵なお店でも、お店のコンセプトに合わなければ、お店のターゲットには刺さらず、リピーターを獲得する事が出来ません。
そして、どの業種でも、お店は初回のお客様だけで売上を上げる事が難しく、
リピーター無しでは利益を生む事が出来ません。

「また来たい!」
そう思って頂くには、来店されたお客様にマイナスの違和感を感じさせてはいけないのです。

そこでキートスデザインでは、コンセプトメイキングを徹底するために、
オリジナルのコンセプトシートを活用し、そのコンセプトを下記の様にデザイン設計にきちんと落とし込みます。
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そして、落とし込まれた設計を100%に限りなく近い形で施工していくのです。
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しっかりとしたコンセプトメイキングをし、それをきちんと設計に落とし込み、100%に近い形で具現化していく。
それがお店の売り上げに貢献し、皆に愛される店舗になっていく。

それがキートスデザインの考える”いいお店造り”ではないか、と思います。

次回は
・なぜキートスデザインではコンセプトをきちんと設計/施工に落とし込めるのか
・なぜキートスデザインにいいお店が作れるのか
をお話できたらと思います。

世で言う”いいお店造り”とは?〜いいお店について考えてみよう〜 vol.1

やたら暑い日が続いている中、
頭が沸騰してきたので、少し冷ます意味で、だいぶサボってきたブログを更新してみようと思い立ちました。。

というのも、先日、とあるミーティングでプレゼンする機会があり、
その際の内容を少しこちらでもシェアしようと思ったわけです。

今回のテーマは「いいお店とは?」
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店舗を開業される方は皆「いいお店」を造りたいと願っていると思います。
そして、私たちも「いいお店」を造ります、とお約束しているわけです。
では、そこで述べる「いいお店」とは?
もちろんその定義は様々あると思いますし、個人によって、また立場によってプライオリティを置くポイントは異なることも事実です。
でも今回は、
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1.世で言う”いいお店”造りとは
2.なぜキートスデザインに”いいお店”が造れるのか
3.”いいお店”に必要な条件とは
という点に絞って、
僕個人の視点からお話ししたいと思います。

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本日は【1.世で言う”いいお店”造りとは】
というところから。
いいお店作りとは、ズバリ、「内装デザイン×コンセプトメイキング」です。
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みなさん開業される時、コンセプトってどの程度造り込まれますか?
弊社のクライアント様も様々です。
すご〜く造りこんでいて、もうこのまま図面作業に入れるのではないか?
という場合もあれば、
そういうのは苦手だから任せる、
という場合もあります。
弊社ではコンセプトメイキングからお手伝いしているので、
どちらの場合でも大丈夫なのですが、
いずれにせよコンセプトがないと始めることが出来ません!
ではその”コンセプト”って何か?
簡単に言うと、5W1Hのことですね。
”いつ・誰が・どこで・何を・どのように・どうした”
という内容ですが、
もう少し店舗に特化した内容で言うと、
”どんなお客様が・いつ・どんな時に・どのようなタイミングで・誰と・いくら使うか”
といった感じに置き換えられるかもしれません。
一言で言うと『ペルソナ』を決めるのです。
ペルソナについては今度またお話しします。
そうやってターゲット、マーケットを決め、
それに適したデザイン、予算、機能、レイアウト等をまずは言葉でまとめていくのが
コンセプトメイキング
になります。
コンセプトの詳しい作り方はこちら→コンセプトメイキング
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そうして決めたコンセプトを基に、図面作業に入っていくわけです。
ゆえに、コンセプトを作らないことには何も始まってこない、というわけです。

ではなぜそれほどまでにコンセプトが大事なのか。
次回以降その大事な理由、
・「内装デザイン×コンセプトメイキング」がずれるとリピートしない
・リピートしないとお店の売り上げにおける未来はない
・キートスデザインではどのようにしてコンセプトを具現化していくか
といった内容に続いていきます。